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高卒の就職でも採用試験はある?!その試験内容とはを解説

2020.06.26

高卒就職を希望している人にとって、企業の採用試験がどのような内容で行われるのかが気になるところでしょう。高卒者向けの就職活動が本格化する前に、「そもそも採用試験はあるのか」「面接だけで合否が決まるのか」「国語や数学などの科目の勉強は必要なのか」などの情報を早めに集め、有効な対策方法を知っておきたいところです。今回の記事では、高卒者が就職する際の採用試験について、試験内容や必要な対策などを説明していきます。

 

■高卒者でも受ける可能性のある就職採用試験とは?

一般的な就職活動のイメージといえば、「履歴書など応募書類を提出し、面接の評価で採用が決まる」というイメージがあるかもしれません。実際の高卒採用もこれと同様で、基本的には面接での選考がメインとなります。ただし、必ずしも面接だけで合否が決まるわけではありません。企業によっては面接以外に、筆記試験や小論文試験も用意されています。

高卒者の就職活動で面接以外に課される可能性があるのは、以下の内容です。

 

・筆記試験
・作文試験

 

面接以外の試験を課されるパターンもありますので、採用試験の直前に戸惑わないよう、「筆記試験や小論文試験があるかもしれない」と念のため心づもりをしておくとよいでしょう。

 

面接では一般的な志望動機や、高校生活で一生懸命取り組んだ事などを聞かれます。入社意欲が伝わるように、元気よくはっきりとした口調で答えましょう。高校生の就活では採用のルールが決められているため、本人の能力に関係しない内容(国籍・本籍・家庭環境など)の質問はされません。基本的には求人の応募書類に書かれていることに沿って質問されます。

 

筆記試験とありますが、大学入試のような高度な知識を要求されるわけではありません。企業によって内容は異なりますが、漢字の読み書きや四則計算など国語や数学の基礎的な内容や一般常識が問われます。場合によっては英語の問題が出題されることもあるので、高校までの学習内容を整理しておきましょう。

 

作文小論文試験においては、時事問題に対する考えを記述するケースが多いです。「この問題に対してあなたはどう考えますか?」という問いかけに対して、自分なりの考えを分かりやすく説明する必要があります。テーマとなる時事問題も常識的なものが扱われることが予想されるため日ごろからニュースや新聞などの話題に関心を持っておくとよいでしょう。

 

■面接だけでは不十分 

面接で人柄やコミュニケーション能力などを確認できそうなのに、わざわざ筆記試験を行うのはなぜなのでしょうか?その理由としては、「面接だけではその人の本質を完璧に見抜くことが難しい」という理由が挙げられます。

 

「面接で好印象を与えるにはどうしたらよいのだろう」と悩んだときに、あなたはどのような対策を行いますか?高校や就職支援サービスで面接の練習をしたり、面接対策本やインターネットで対策方法を調べたりするなど、さまざまな方法を選択できるでしょう。

 

あらゆる場所で面接対策について書かれているため、従来と比較して、面接対策はある程度一般化されるようになりました。高校で志望動機を練習したり適切な答え方を調べたりするうちに、どの高校生も似たような受け答えをするようになってしまったのです。
さらには、高校生用の採用ルールに則る必要があるため、企業側もあまりひねった質問ができません。面接だけでは応募者同士の差が分かりづらいため、筆記試験や小論文試験などと合わせて応募者の本質をチェックしようとしているのです。

 

筆記試験の内容を優先するわけではなく、面接の内容ももちろん大事です。しかし、面接での受け答えがスムーズで評価が高かったとしても、筆記試験の内容が悪ければどうなるでしょうか?点数が応募者の平均を大幅に下回っていたり、字の書き方が雑で読めなかったりすれば、評価を下げられて採用を逃してしまうおそれがあります。

 

文字に関しては達筆である必要はなく、あくまで自分なりに丁寧に書いているかが重要です。「この人は丁寧に字を書いているので、仕事にも誠実に取り組んでもらえそう」などのように、筆記試験が思わぬ評価につながることもあります。

 

■就職採用試験で筆記試験があった場合は?筆記試験対策は?

就職採用試験といえば、主に大卒者向けに行われるケースが多いです。しかし、高卒者においても一部の企業で筆記試験や作文小論文試験が行われることがあります。

 

もし筆記試験を受けることになったら、まずはその試験がSPIかどうかを学校の先生に調べてもらいみましょう。SPIとは、リクルート社の開発した就活用の筆記試験のことです。SPIでは国語、数学をそれぞれ言語、非言語という項目に置き換えた形で問題が構成され、企業によっては英語のSPIを受験することもあります。多くの企業の採用試験にSPIが使われており、対策本も書店で多数販売されています。SPIの対策本をひと通りこなせば、筆記試験の問題の傾向が見えてくるはずです。

 

ただし筆記試験がSPIではなく企業独自の試験であれば、大学入試のような高度な知識を要求されるわけではありません。企業によって内容は異なりますが、漢字の読み書きや四則計算など国語や数学の基礎的な内容や一般常識が問われます。場合によっては英語の問題が出題されることもあるので、高校までの学習内容を整理しておきましょう。

 

作文においては、時事問題に対する考えを記述するケースが多いです。「この問題に対してあなたはどう考えますか?」という問いかけに対して、自分なりの考えを分かりやすく説明する必要があります。テーマとなる時事問題も常識的なものが扱われることが予想されるため日ごろからニュースや新聞などの話題に関心を持っておくとよいでしょう。
高校の進路相談の先生などに相談し、アドバイスを受けながら問題の対策を行いましょう。

 

■まとめ

高卒者の就職活動は書類選考と面接だけのイメージがあるかもしれませんが、一部の企業の採用基準では筆記試験や作文試験などが導入されています。

就職採用試験を行う場合は、必ず求人情報のどこかに試験の詳細情報が書かれています。内定獲得のためには、企業の求人票の内容をしっかりと確認し、高校生の早い時期からもれなく対策を行いましょう。
 

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